*この記事は種死公式ページの福田の最終回インタビューのコメントにセレムが突っ込みます。
■まずは、最終回の作業を終えてのご感想をお願いします。
率直な感想としては、『SEED』のとき以上に疲れましたね。
身体もボロボロになりましたし、
色々な意味でのストレスも当初の想像以上でした。『DESTINY』全体を振り返ると、
主人公を3人配した「3軸の物語」、そして「人気作品の続編」という2つの挑戦を開始当時から自分に課していたわけですが、その難しさを今回改めて思い知りましたね。
→こちらは心がボロボロですが何か?
・・・・ええ、ホントに色々な意味でストレス感じてます。
主人公を三人?・・・えっ、三人って吉良キュンと凸と・・・・
後一人って誰?WWW (いや、分かってるけど・・・それぐらいシンの扱いは酷い)
■まだまだ描きたい要素があった?
一応
やり残したことはないんですが、全てを思惑通りには運べなかったいうことですね。伝えたかったメッセージのようなものは、基本的には全て盛り込んでいるつもりですが。
……見ている方々にどう届くかは、また別の話です。例えばネオに関しては「尺が足りなくなったらバックレよう(笑)」とも思っていたんですけど、最終回前で何とか記憶を取り戻させることが出来て、内心ホッとしています。
→やり残したことはない?
あの最終回を見てもそう言えるのならばあなたはやはり消えた方が良い・・・(-_-) 見ている人には全然届いてませんね・・・(プッ)
■監督が『DESTINY』で得たものは?
今回は新たに池田秀一さんや小山茉美さんを迎えたのは、ベテランの役者さんに作品世界の要になって欲しいという意図があったからですが、その目論見は成功したと思います。中でも、池田さんは演技や技術以上に熱意が違いました。役に対する取り組み方や芝居への姿勢には、こちらも大いに刺激を受けましたね。結果、
小さなお子さんたちには申し訳ないんですけど、デュランダルのセリフが予定より増えてしまいましたが(笑)。
→監督が種死で得た物は・・・・
制作費?WWWW 小さなお子さんたちには申し訳ないんですけど
サービスカットが多かったですねWWW■それでは最後に、最終回の見どころについてお聞かせ下さい。
全部、というとウソっぽく聞こえるでしょうが……。
バトルアクションに関しては、『SEED』らしいスピード感が今回も上手く出せたと思います。クライマックスのデュランダルのシーンは、池田さんの熱演もあって盛り上がりましたし、関俊彦さんや小山茉美さんの演技も素晴らしくて……これじゃあ、見どころというよりも聞きどころですね(笑)。ぜひ楽しみにしていてください。
→ええ・・・種らしいバンクの多さが上手く出せてましたね・・・
まあ、公式の福田のインタビュー見て思ったことは・・・
もうガンダムに関わるな(# ゚Д゚)!!!・・・ってところか。
あ、でも次回作までやらないと話が完結しない?・・・そもそも種死の続きがあるか分からんが・・・
次のガンダムシリーズはネタアニメじゃないといいナァ・・・
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